社会福祉法人 みんせい葬祭 事業概要

法人名
社会福祉法人 福岡市民生事業連盟 みんせい葬祭
役員
会長 安藤 文英
沿革
大正15年
方面委員(現・民生委員)を中心に「福岡市方面事業助成会」を発足
初代会長には当時の福岡市長が就任
昭和3年
「福岡市方面事業助成会」を設立
一般救護、職業補導、葬具取扱などを実施
昭和6年
「家庭職業補導所」を開設(福岡市薬院露切町)
戦後は「露切授産所」として昭和62年まで存続
昭和8年
「葬儀取扱所」を福岡市因幡町(現在の天神1丁目)に開設
現在の葬祭事業の前身。生活保護者に対しての助成事業を開始し、葬祭具の無償提供などを行う
昭和20年
戦災消失の為「葬儀取扱所」を因幡町から、「露切授産所」(薬院露切町)内移転
昭和25年
「民生委員連盟」に名称変更
昭和26年
社会福祉事業法制定に伴い、助成事業が同法第2条第2項第1号の事業と位置づけられる
昭和30年
組織変更の為、民生委員連盟を解散
指導部門を現在の「社会福祉協議会」、事業部門を「民生事業連盟」に分離
初代会長に友杉次三郎氏が就任
12月15日に法人許可申請を提出
昭和31年
葬祭事業許可、露切授産所事業許可を(社会福祉事業法第2条に基づき)取得
昭和32年
社会福祉法人許可を取得(厚生省福祉173号)
「社会福祉法人 福岡市民生事業連盟」設立
昭和62年
授産事業廃止に伴い、「露切授産所」を閉鎖した為、葬祭事業部(助成事業)を博多区築港本町に移設
時代の要請に応えるべく総合葬祭事業者として事業拡大を図る
平成3年
葬祭事業部「みんせい葬祭」を博多区大博町に移設
平成11年
博多区大博町に「みんせい葬祭」事業所、葬祭場(遺体保冷庫1基設置)を新築
平成18年
葬祭部「みんせい葬祭 博多斎場」再整備
斎場の拡大及び施設改修(軽量鉄骨造瓦棒葦2階建増築工事竣工)
所在地
〒812-0033
福岡県福岡市博多区大博町7-5
TEL:092-271-7422 FAX:092-271-7458
業務案内
個人葬・家族葬・社、団体葬(自宅、斎場、お寺、集会所等各種祭壇)・式典企画・式進行・柩一式・中陰祭壇・生花スタンド・各種礼状・写真・料理・貸衣装・灯籠・返礼品(各種)・埋火葬手続代行・初盆祭壇・霊柩車・寝台車等総合葬祭一式
経営主体
社会福祉法人 福岡市民生事業連盟
〒810-8620
福岡県福岡市中央区天神1丁目8番1号
関連事業
特別養護老人ホーム 歴史の里
〒819-0375
福岡県福岡市西区大字徳永397番地の46
TEL:092-806-8111 FAX:092-806-8493

拾六町デイサービスセンター
〒819-0045
福岡県福岡市西区拾六町団地4番3号
TEL:092-885-5511 FAX:092-885-5527
※助葬事業とは、福祉事務所、市区町村、警察署、民生委員、又は病院の医療ソーシャルワーカー等の福祉援護機関からの依頼による葬儀施行です。